神奈川(横浜を中心に三浦・湘南・箱根など)

蔵(横浜市神奈川区西神奈川)

 JRの東神奈川駅から西というか北というか、京急とは逆に歩いて国道1号を越えたところにある。偶然見つけるのは難しい立地だ。
 小ぢんまりとした店内。20席はない感じ(数えてない)。
 昼時はサービスメニューで1,000円のせいろかかけと天ぷらのセットもあるのだが、ここは天せいろで。
 そばは薄い平打ち。サンドベージュの色合いもよい、カシっとした歯触りのコシはしっかり、喉越しはするりとしたそばだ。ボリュームも少ないとは言えないくらいはちゃんと盛ってある。ツユは出汁の風味が強い甘味のある濃口。そばの甘味が引き立つ。天ツユ共用。せいろ単品と天ぷら単品を頼んでも値段は一緒。じゃ、天ぷらには天ツユや塩は付かないの? 天せいろのほうが安いってんなら納得するけど、本日一番引っかかったのがここ(注文した後で気づいた)。
 天ぷらは、大きめの海老のほか、サツマイモ、しし唐、ニンジン、カボチャ、ピーマンと、惣菜系の野菜天がメイン。どれも軽くておいしい。色気はないけど。
 薬味は本わさびとネギ、大根おろし。締めの蕎麦湯はとろーりと濃厚で、デザートに数えるに足る一品。
 手作り感のある、まじめで素朴なそばが味わえる。気取りのない雰囲気も居心地がいい。東神奈川駅周辺の殺風景な雰囲気とはミスマッチ。ロケーションで損してる感じがするのはワタクシだけ?
 取材:2007年12月。(当時)天せいろ1,400円、天ざる1,450円、せいろ700円、ざる750円、おろしそば800円。とろろ900円、鴨せいろ1000円。温かいそばは、かけ700円、山菜800円、椎茸800円、鴨なんばん1,200円、天ぷら1,400円。大盛りは300円増し。昼のみAセット(せいろと天ぷら)、Bセット(かけと天ぷら)が1,000円。営業時間は11:30〜14:30と17:00〜20:00。ただし、そば終了次第閉店。定休日は日曜・月曜・祝日。Tel.045‐313‐5664。横浜市神奈川区西神奈川1‐13‐14 ライオンズマンション東白楽第2。JR京浜東北線・横浜線の東神奈川駅から歩いて5分程度だが、国道の信号待ち次第で2分くらいは上乗せ。京浜急行の仲木戸駅からは、東神奈川駅までの1〜2分ほど余分にかかる。東急東横線の東白楽駅も徒歩圏(というか、この駅が最寄り?)。





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