東京(都心から多摩地区まで)
| 旧東海道に面した町の蕎麦屋。店の前には出前用のカブ。店内は、4人掛けと6人掛けのテーブルが並ぶ。 メニューも定番物が並ぶオーソドックスなもの。天せいろを注文。 白っぽいそばは、ややむちっとした弾力の甘めのもの。量はやや少なめな印象。 ツユもマイルドな甘口だがべたっとした感じはない。 天ぷらは海老天のほか、インゲン、サツマイモ、ナス。天ツユはつかない。 薬味は練りわさびとねぎ、大根おろしのてっぺんにしょうが。 すべてにおいて「オーソドックス」な町の蕎麦屋であるが、若干レートが高めな印象を受ける。天せいろだけで断じるのは申し訳ないが、下記の対価に見合ったそばとは言えない、というのが正直な気持ち。 取材:2010年2月。(当時)天せいろ1,260円、天ざる1,310円、上天ざる1,630円、もり580円、ざるとろ900円、冷やしたぬき850円、鴨せいろ1,100円、かけ580円。営業時間は11:30〜14:00と17:00〜20:30。定休日は土曜日。Tel.03‐3458‐0091。品川区東大井1‐3‐26。京急線鮫洲駅から歩いて2〜3分。 |
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