東京(都心から多摩地区まで)
| 清澄庭園の近く、清洲橋通りを隔て、ちょっと脇道に入ったところにあるこざっぱりとした外観の蕎麦屋。内装や食器に間伐材をふんだんに使っているという木の香りが漂いそうな店構えだ。 店内は4人掛けテーブル席が9卓ほど。 天ざるを注文。ちなみにこちらではもりそばを森そばと表記している。 そばは硬質な極細で、クキクキとした歯触り。あまりほかではないタイプ。ツユは辛口。 天ぷらは15p大の海老天と一口大のイカ天2個、タマネギのかき揚げとしし唐。天ツユは付かない。 薬味は本わさびとネギ、大根おろし。 常連っぽい近所の人が引きも切らず訪れる、気さくな町の蕎麦屋だ。 取材:2017年7月。(当時)天ざるそば1,240円、森そば570円、ざるそば670円、おろしそば830円、とろろそば880円、鴨せいろ980円。温かいそばは、天ぷらそば980円、かけそば570円、月見そば670円、鴨南蛮980円。かき揚げ200円など単品のトッピングも。営業時間は11:00〜15:00。定休日は木曜日。Tel.03‐3630‐1553。江東区清澄2‐7‐9。都営地下鉄大江戸線清澄白河駅から歩いて3分ほど。 |
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