東京(都心から多摩地区まで)
| 西武線秋津駅から清瀬寄りに歩いた踏切際にある町蕎麦屋。かつて近所に住んでいたこともあり時々利用していたが、以来20年以上ご無沙汰していた。店に入ると当時とほとんど変わっていないようだ。 4人掛けのテーブル席6卓と小上がり4人×3卓。民芸風といえばいいのか、ちょっと薄暗い。 天ざるを注文。白っぽく丸断面のそばは、つなぎ多めの機械打ち。風味は弱いがつるつると喉越しがよい。ツユはやや甘い薄口。 天ぷらは、15cm大の海老天と舞茸、サツマイモ、カボチャ、春菊。 薬味には練りわさびとおろししょうが、ネギのほか小梅漬けが付く。 地元密着の町蕎麦屋である。 取材:2018年1月(当時)天ざる1,300円、もり550円、おろし750円、とろろ850円、鴨せいろ900円。温かいそばは、天ぷら1,100円、かけ550円、玉子とじ750円、おかめ750円、本鴨南ばん900円。営業時間は11:00〜14:30と16:30〜19:00。定休日は水曜日。Tel.042‐491‐2838。清瀬市野塩1‐328。西武池袋線秋津駅から歩いて3分ほど。JR武蔵野線新秋津駅からだとさらに5分。 |
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