東京(都心から多摩地区まで)
| 西武線の車窓から見える看板が気になっていた蕎麦屋。清瀬駅南口ロータリー横の路地が入り口。看板が大きい割にカウンター5人、大テーブル7人ほどと小ぢんまりした店内だが、夜には2階席もあるらしい。 迷わず天もり。そば粉は常陸秋そばをはじめ、北海道や福井産などを使い二八で打っているという。 そばは端切れも入っているけれど細打ちで喉越しが良い。ちょいと短いけど。ツユは辛口のやや薄口。 天ぷらは20p強の大きな海老天と大葉、ニンジンかき揚げ、ナス、しめじ。塩が付きます。 薬味は本わさびとネギ、大根おろし。 珍しいのはカッペリーニ(極細パスタ)のサラダが付くこと。蕎麦屋で別の麺類の麺類が出るのは初体験。 タイミングが悪いと満席ということもありそうだが、良質なそばを気軽に味わうことができる良店と思う。 取材:2018年8月。(当時)天もり1,400円、天ざる1,500円、もり650円、とろろ880円、冷やしたぬき850円、鴨せいろ1,100円。温かいそばは、天ぷら1,100円、かけ650円、しめじ850円、鴨南ばん1,100円。営業時間は11:00〜15:00と17:00〜21:00(日・祝日は20:00)。定休日は水曜日。Tel.042−492−0616。清瀬市松山1−4−2。西武池袋線清瀬駅南口出てすぐ。 |
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